【試合後公式会見】琉球・樋口靖洋監督『精神的な強さを見せてくれた』 京都 vs.琉球(明治安田J2第18節)
<明治安田生命J2リーグ第18節>◇6月15日◇西京極陸上競技場/4,533人/雨のち曇、弱風/気温20.9℃/湿度86%/全面良芝、水含み
FC琉球 2-2 京都サンガF.C.
【得点者】
36分 小屋松 知哉(京都)
45分+3 鈴木 孝司(琉球)
65分 一美 和成(京都)
80分 河合 秀人(琉球)
【樋口靖洋監督 会見】
--京都サンガF.C.戦の総括…
まずは悪天候の中、沖縄から多くのサポーターに来ていただき応援していただいたことに感謝したいと思います。
アウェイでの連敗が4試合続いていて、今日はなんとしてでも勝って阻止したいというふうに思っていただけに、引き分けという結果に関して言えば残念です。ただ90分を振り返ってみると、僕が分析していた以上に京都のボール回しのところが素早く、良いテンポで動かされ、なかなかボールの奪いどころができなかった。そういう難しいゲームの中で選手たちは少しずつ修正をし、システムを変えたりだとか、誰がどうボールに出るかというところをハーフタイムで整理した。そこを随分と選手たちは修正でき(2-2の)同点に追いつくという精神的な強さを見せてくれました。
勝点3は取れませんでしたが、今日の勝点1は必ず次のホーム、アウェイ戦につながると思いますしつなげなければいけない。整理してやらなくてはいけないところはいっぱいあるなと思った試合です。次のホーム戦、連続無敗記録を勝って伸ばしたいと思っています。
--アウェイで5試合ぶりに獲得した勝ち点1の重さは…
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