RYUKYU SOCCER PRESS

【試合後公式会見】琉球・樋口靖洋監督『弱いチームを見せてしまった』 琉球 vs.岡山(明治安田J2第22節)

<明治安田生命J2リーグ第22節>◇7月13日◇タピック県総ひやごんスタジアム/4,063人/曇、中風/気温29.8℃/湿度67%/全面良芝、乾燥

 

FC琉球 0-2 ファジアーノ岡山

2分 イ ヨンジェ (岡山)
69分 イ ヨンジェ (岡山)

 

【樋口靖洋監督 会見】

--ファジアーノ岡山戦の総括…

後半戦のスタート、2回目の開幕という話しをし、ここからもう一回リスタートだというゲームとして位置づけて臨んだのに、非常に弱いFC琉球の試合だったなと思います。これはいろんな面で。例えばゲームの入り、例えばセットプレーの失点、例えば相手の裏を取る動きが少ない、あるいは背後を狙うボールが少ない、相手に持たされた。いろんな部分でネガティブな要素が多かったなと思います。

選手たちには、これがひとつの現状として受け止めるかどうかが大事だということ、このままズルズルいってしまったら話にならない、という話をロッカーでしてきました。それくらい弱いチームを見せてしまったなと思います。せっかく大勢のサポーターが来てもらったのに、ホームでこういう不甲斐ない試合をしちゃいかんとあらためて申し訳なく思うと共に、選手とスタッフがもう一度現状を受け止めて、立ち向かっていかなくてはいけないなというふうに強く思った試合でした。

 

【質疑応答へ】

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