【プレビュー】琉球vs.千葉（明治安田J2第25節） 攻撃主体同士の対戦。シュートチャンスを作り続け勝点奪取を狙う
写真は第22節・岡山戦
【 FC琉球 vs.ジェフユナイテッド市原・千葉】プレビュー
新潟戦終了後、樋口靖洋監督は「内容と結果がリンクしなかった」と試合を振り返った。事実、ゲーム運びは悪くなかった。
この試合、上門知樹が12試合ぶりの先発出場を果たしトップ下の位置でプレーをすると、ワントップの鈴木孝司とともに巧みに上下動を繰り返し、アタッキングサード付近でのプレー回数を増やす。鈴木が4本、上門が3本とシュートチャンスを作ったのは攻撃が上手く行っていた証拠と言っても良い。それだけ裏を取る動きがハッキリしていた。
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