RYUKYU SOCCER PRESS

ハモン「自分自身成長できる」 風間宏矢「しっかりとしたビジョンのあるチーム」 沖縄市役所で加入会見

FC琉球は9日、沖縄市役所にてハモン、風間宏矢の両選手の移籍加入記者会見が行われた。

まず始めに、琉球フットボールクラブ株式会社の代表取締役副社長でスポーツダイレクターを兼務する廣崎圭氏から選手が紹介された。

 

廣崎副社長:まず背番号34番のハモン。ブラジルのフルミネンセから期限付き移籍で加入することとなりました。12月末までの契約となっています。今週の試合(長崎戦)はまだ登録が日本サッカー協会のほうで出来ておりませんので、来週17日の横浜FC戦からとなります。若い年代でのブラジル代表チームでプレーしていた選手ですのでチームとして非常に期待しております。攻撃的な中盤の選手になります。

続きまして背番号36番の風間宏矢。FC岐阜から期限付き移籍ということで来てくれました。今週の月曜日から(来年)1月31日までの移籍期間となります。Jリーグでの実績もあり実力のある選手で、攻撃力の高いミッドフィルダーとして期待しています。ご存知かと思いますが風間宏希の弟であります。(背番号)6番の風間宏希、36番の風間宏矢というふうになります。

ではここで、選手一人一言ずつお願いします。

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