【インタビュー】ファジアーノ岡山への期限付き移籍が決まった増谷幸祐選手の胸の内
16年、大卒プレーヤーとして沖縄の地に立ち、プレーした数はJ3・92試合、J2・24試合。17年と18年は全試合出場を果たした琉球のハイラインを司る生命線は、正確な右足から放たれるロングボールで前線に活力を与え、自らも積極的にゴールを狙うシーンを作った。疑いの余地のないJ3優勝とJ2昇格の立役者のファジアーノ岡山への期限付き移籍に驚きを隠せないファン・サポーターもきっと多かったことだろう。鈴木孝司選手と時を同じくしてチームを離れることとなった増谷幸祐選手の心境を伺った
--期限付きでのファジアーノ岡山への移籍が決まりました
3年半お世話になり、自分が一年目で来たときから(試合に)出られる状況だったので、その出られる中でいかにチームを上に上にというのを考えてやってきたので、それが今J2という舞台で戦えてて、チームは今順位は15位ですがこれから先もっと上に行ける可能性はあるので、ぜひ琉球のことを応援してくれたらなと思います。
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