【試合後コメント】鳥養祐矢『失点してからの雰囲気。下を向いている場合じゃない』 琉球vs.岐阜(明治安田J2第30節)
<明治安田生命J2リーグ第30節>◇8月31日◇タピック県総ひやごんスタジアム/6,163人/晴、弱風、気温 29.7℃、湿度 67%/ 全面良芝、乾燥
FC琉球 1-2 FC岐阜
11分 川西 翔太(岐阜)
41分 川西 翔太(岐阜)
78分 上里 一将(琉球)
【鳥養祐矢選手 試合後コメント】
--セットプレーでの失点は防げたが、ミスからの失点が重なってしまったが
正直、あのやられ方はきついですね。セットプレーの課題は克服…克服といっていいのかな。僕の中ではまだ克服しているとは思ってない。残り12試合、その中で集中を切らさずやらないといけないところと、簡単に裏に蹴られたボールでセンターバックがやられちゃうというところであそこでセンターバックがチャレンジをしなければいけない場面を作ってしまう周りの状況も良くない。センターバックがFWを見て、ボランチだったりサイドハーフの選手とサンドできれば良い場面も作れたと思います。
--岐阜もそうだったが利き足とは逆のサイドのポジションに配置するなどし、斜めへのカットインで相手に迫るシーンが多かった
うちもトミ(富所悠)と僕がカットインしてという意識でできたので相手の意図とも似ていたと思う。僕らの場合は(西岡)大志も徳元(悠平)も高い位置が取れててゲームの運び的には悪くなかったと思います。
--前に向かう推進力やパス回しに関して、慎重になっているかのような場面も見られたが
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