RYUKYU SOCCER PRESS

【試合後公式会見】樋口靖洋監督『選手たちは最後まで勝点3を狙って戦ってくれた』 金沢vs.琉球(明治安田J2第32節)

樋口靖洋監督 ※写真は、第31節・鹿児島戦

 

<明治安田生命J2リーグ第32節>◇9月14日◇石川県西部緑地公園陸上競技場/13070人/晴、弱風、気温 27.8℃、湿度 55%/ 全面良芝、乾燥

 

FC琉球 2-2 ツエーゲン金沢

22分 クルーニー(金沢)
37分 上門 知樹(琉球)
71分 金子 昌広(金沢)
82分 上原 慎也(琉球)

 

 

【樋口靖洋監督 会見】

――ツエーゲン金沢戦を振り返り

お疲れ様でした。残りリーグ戦が(今節も含めて)11試合になって、自分たちのおかれている順位、それから勝点を考えると、アウェイであろうがホームだろうが勝点3がどうしても欲しい。そういう思いで臨んでいました。そういう意味では勝点1しか取れなかったというのは残念な結果であると思っています。

ただ、常に先行されるゲームでわれわれが追いつくという展開。そういう意味ではこの勝点1を次につなげること、そういうゲームにしなきゃいけないし、選手たちは最後まで勝点3を狙って戦ってくれたという意味ではタフなゲームを勝点1まで持っていった。そこは評価しないといけないと思います。

僕たちはアウェイで3月の第2節の大宮戦以来勝ってないんですね。そういう意味では残りのアウェイ戦でもやっぱり勝点3を目指したいし、ホームではもちろん勝点3を目指して、自分たちのボールを持つスタイルをより徹底しながら残り試合に向かっていきたいと思います。

 

【質疑応答へ】

--今節、ハモン選手を先発で起用しましたがその意図は

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