【インタビュー】山田寛人「プレーに関わることでチームのリズムが少なからず作れている」 第33節・モンテディオ山形戦を前に
山田寛人がセレッソ大阪から育成型期限付き移籍でFC琉球に加入してまもなく一ヶ月が経とうとしている。その間、山田は鹿児島、金沢との2試合に90分フル出場。ゴールに絡むシーンを作り続け、彼の存在により間違いなく攻撃は活性化されている。ゴールを目指し相乗効果でチーム力を底上げする19歳のアタッカーに話を聞いた。
--沖縄の住み心地は
住む場所が決まってからは、ずっと落ち着いて暮らしています。天候に関しては雨降ったと思ったら急に晴れたり。暑さでちょっと体調を崩したこともあったんですが、そこは自分でコンディションをコントロールできるようにできればなと思います。
--自己管理の部分はこれまで以上に追求しなければならない
例えばセレッソにいた頃は、寮で朝夜とご飯が出てましたし、すごくバランスの良い食事も取れていましたが、ここに来てからは毎回外食というか自分で買って食べる形となるんですが、でもそこは自分なりにバランスを考えて摂っているつもりでいますし、いろんな方々の意見を聞きながらやっています。あとは、暑くなったり寒くなったりと気温の差が激しいので、そこの体調管理をしっかりやっていきたいなと思います。
--沖縄の料理は口に合いましたか
大体一通りは沖縄料理は食べたつもりです(笑)。どれも全部美味しかったですね。沖縄に来て初日から沖縄そばを食べて、今まで食べたことなかったんですが美味しかった。あとは海ぶどうとか、ゴーヤーチャンプルーとか豆腐チャンプルーとか、沖縄の食は好きになりました。
(残り 2146文字/全文: 2808文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ