【写真レポート】11/20(水)「最終戦に向け、内から湧き出る強いモチベーション(全30枚)」
20日(水)、FC琉球は中城村ごさまる陸上競技場でトレーニングを実施した。
来るヴァンフォーレ甲府との最終戦(24日)を前に、この日はハーフコートでのゲーム形式のトレーニングを中心に行った。前節の愛媛FC戦で見せた逆転勝ちにつながるアグレッシブな姿勢を練習から追求。チーム全体が前へと押し上げるパスと裏を突く動きで再三ゴールネットを揺らすシーンが見られた。J1参入プレーオフ出場がかかる甲府との一戦は今節注目の的になることは間違いない。その中で琉球のサッカーをより広く伝えられる機会となる今節に向け、選手だけでなく樋口靖洋監督のモチベーションはいつも以上だ。前回のタピスタでの対戦では、2点を先制しながらもその後5失点し大敗。「その借りは絶対に返したい」という風間宏希。「愛媛戦で見せたサッカーで勝ちたい」と話す徳元悠平ら選手たちの気合はみなぎっている。そして、かつて甲府を指揮したことのある樋口監督も相手を困らせようと最終節に向けて策を練る。
当日のトレーニングを写真レポートでお届けします。
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