RYUKYU SOCCER PRESS

FC琉球が浦添総合病院へマスク1千枚を寄付 #StayHome 

 

(写真:福本泰三病院長にマスクを手渡す琉球フロントスタッフの西河翔吾氏)

 

FC琉球は1日、新型コロナウイルスの対応に当たる医療従事者らを支援するため、社会医療法人仁愛会 浦添総合病院へマスクを1千枚寄付したことを発表した。

浦添総合病院の福本泰三病院長は「この度は、激励のお言葉とマスクのご提供を頂き、心より感謝申し上げます。日々刻々と変わる状況下において、現在、職員が一丸となって新型コロナウイルスに立ち向かっておりますが、この様な暖かいお心遣いがとても心強く感じ、私達を勇気付けてくれます。この未曾有の災害を県民一丸となって乗り越えられるよう、私達は今後も活動してまいります」と、謝辞を述べた。

またクラブを運営する琉球フットボールクラブ株式会社の小川淳史取締役社長は「少しでもお役に立てられれば、という気持ちを受け取っていただき誠にありがとうございます」と、メッセージを送った。

 

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