RYUKYU SOCCER PRESS

【コラム】練習再開後初の紅白戦を実施。リーグ戦さながらな雰囲気で行った理由とは

明治安田J2リーグの再開がちょうど2週間前となる13日、FC琉球は選手を二手に分けた紅白戦をタピック県総ひやごんスタジアムで実施した。そして公式戦と同様、広告看板、バナーやベンチを設置した上での紅白戦となった。

この試合は一般非公開で、報道陣のみに公開された。観客を入れず、試合が中継されるわけでもないにも関わらず看板を設置するなど本番さながらな雰囲気で行われたのには理由がある。

(残り 1315文字/全文: 1504文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

1 2
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ