RYUKYU SOCCER PRESS

明治安田生命J2リーグ / 第3節【対北九州】戦終了後、樋口靖洋監督会見コメント全文

 

<2020 明治安田生命J2リーグ第3節> ◇7月4日◇ミクニワールドスタジアム北九州 / 0人(※リモートマッチ実施のため) / 曇、弱風、気温 23.8℃、湿度 62% / 全面良芝

 

ギラヴァンツ北九州 4-0 FC琉球

49分 國分 伸太郎 (北九州)
61分  鈴木 国友(北九州)
87分 ディサロ 燦シルヴァーノ(北九州)
90+1分 佐藤 亮(北九州)

 

 

【樋口靖洋監督 会見】

まず試合の総括と言いますか、カメラの向こうで見ていただいてFC琉球を応援してくださっている関係者のみなさんに非常に不甲斐ないゲームをしてしまったということを謝罪しなければいけないと思っています。

 ゲームの方は終始、向こう(北九州)のプレッシャーを受けて、僕らが全然リズムが作れずミスを連発するという時間が90分を通して多く続いたかなと思います。僕たちが主体的にサッカーをしたいという(考えの中)、させてもらえなかったのか僕らができなかったのか、もうひとつは今日のゲームではやろうとしなかったのか。非常に選手たちの自信の無い、そして人任せ的なプレー、これが多くでたのが非常に残念です。こういうゲームをさせてしまったのは僕の責任だし、これを何とか建て直さなければいけないなと思っています。

 

※続いて、質疑応答へ

 

(残り 265文字/全文: 817文字)

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