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☆無料記事 沖縄県出身で城西国際大の4年生・上原牧人の来季琉球加入内定。特別指定選手にも認定され今季J2出場が可能に

FC琉球は22日、城西国際大学サッカー部4年生のDF上原牧人(うえはら・まきと)の来季新加入が内定したことを発表した。合わせて琉球は、2020年度JFA・Jリーグ特別指定選手として上原を申請し、公益財団法人日本サッカー協会より承認されたことも発表した。これにより、今季のJ2リーグ出場も可能となる。背番号は38。

 

那覇市出身の上原は高校時代、那覇西でプレー。2年と3年の時に全国選手権に出場した経験を持つ。特に目覚ましい活躍を見せたのは3年生のときで、攻撃の核としてトップ下で出場した2016年の全国高校選手権沖縄県大会においてチーム最多の8得点を記録し、大会連覇に貢献した。そして続く全国大会では初戦で富山第一と対戦。1-4で敗れたが、上原は試合終了間際に直接FKを決めて存在感を示した。

高校の先輩・徳元悠平(岡山)のあとを追う形で進学した城西国際大ではサイドでプレー。スピードに乗ったドリブルから繰り出すパワーのあるシュートは彼の代名詞のひとつである。昨年、練習生として琉球のトレーニングに参加した上原は紅白戦を通じて切れの良い動きを見せ、樋口監督に認められた。

 

上原はチームを通じてコメントを発表。

「この度、2021 シーズンから加入することになりました上原牧人です。小学生からの夢が地元沖縄でスタートできることはとても嬉しいです。ここまで来るまで、多くの仲間、指導者の方々、そして家族に支えてもらってきました。これまで受けてきた恩を結果でお返しする為、感謝の気持ちを忘れずプレーします。FC 琉球の攻撃的なサッカーに自分の持ち味を活かし、ファン、サポーター達と共に戦いたいと思います。多くの試合に出て活躍し、沖縄のサッカーを盛り上げる為に頑張ります。よろしくお願いいたします」と綴った。

 

 

樋口靖洋監督の声:

――上原牧人選手の印象は

「まずスケールが大きい。体格だけでなくプレーのスケールが大きくて、アップダウンが繰り返しできそう。うちのポゼッションサッカーにおいて、パワフルに終わるだけでなくボールをつなぐところの感覚があるなと印象です。これからの伸びしろを考えたらすごく良くなる可能性を秘めていると思います。当然チャンスはあるし、どれだけ貢献できるか。そこを示すことができればサッカー人生は一気に変わることでしょう」。

「本人と話しをした時『どこ(のポジション)が得意なんだ?』って聞いたら『サイドハーフよりもサイドバック。自分は人に使われてなんぼだと思っています』と話していました。加入が決まって(小野)伸二も『(練習生として)お客さん扱いはしないから。みんなの見る目は厳しくなるよ』と真っ先に言ってくれて、本当にそのとおりだと。チームの一員として迎え入れることになったので厳しさは増すと思いますが、期待しています」。

 

上原牧人(UEHARA MAKITO)

生年月日:1998 年 11 月 20 日
身長/体重:182cm/78kg
出身地:沖縄県那覇市
ポジション:DF
サッカー歴:高良 FC→小禄中→那覇西高→城西国際大学
背番号:38

 

写真:FC琉球
取材・構成・一部写真:仲本 兼進(RYUKYU SOCCER PRESS)

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