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【重要】8/12(水)開催の『FC琉球対ヴァンフォーレ甲府』戦はリモートマッチで実施(Jリーグ発表)

 

写真:6月28日(第2節)に開催されたリモートマッチによるアビスパ福岡戦

 

Jリーグは4日、今月12 日(水)に開催予定の2020明治安田生命J2リーグ・第11節『FC琉球対ヴァンフォーレ甲府』戦について、沖縄県が7月31に発令した緊急事態宣言を受けて、リモートマッチ=無観客試合で開催されることが決定した。日時と開催場所に変更はなく、タピック県総ひやごんスタジアム(19時キックオフ)。

この緊急事態宣言では「不要不急の外出自粛」、「県内イベントの開催については、中止、延期、規模縮小の検討」等が含まれており、沖縄県内の状況及び県民の安全性を考慮のうえ、Jリーグ内で検討した結果、リモートマッチでの開催に至った。

なお試合運営は「Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」(https://www.jleague.jp/img/pdf/2020_0720_17425_01.pdf)における「プロトコル6:無観客での試合開催」が適用され、6月28日の第2節(対福岡戦)と同様の運営となる見込み。

またFC琉球は、今月19日(水)にタピスタで開催される第13節・栃木SC戦について後日、開催方法をあらためて周知するとしている。

 

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