RYUKYU SOCCER PRESS

DF岡﨑亮平とMF風間宏希の負傷を発表

FC琉球は8日、DF岡﨑亮平とMF風間宏希の両選手の負傷を発表した。

 

クラブによると岡﨑選手は、728日(火)のトレーニング中に負傷。右大腿直筋腱断裂で全治4ヶ月と診断された。
開幕前の2月には練習試合で眼窩底骨折。リハビリ期間を経て、先月からは全体練習をこなす姿を見せるなど着々と復帰に向けて進んでいたが先送りとなり、再びベストな状態になることを目標に新たなプロクラムに取り組むこととなった。

 

風間宏希選手は今月1日のファジアーノ岡山戦に先発出場を果たしたものの試合中に選手と接触し、開始6分で交代を強いられた。試合後は松葉杖をつく姿も見られたが、今週に入り病院で診断した結果、左膝内側側副靱帯損傷。完治まで約68週間かかる見込みとなった。
これまでの試合では攻守に存在感を示していただけに、チームにとっては大きな痛手になること間違いない。直面した困難な状況に立ち向かう風間選手の一日も早い復帰を願いたい。

 

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ