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☆無料記事【vs.アルビレックス新潟】終了後、上原牧人選手会見コメント全文(明治安田生命J2リーグ 第14節) #fcryukyu

 

<2020 明治安田生命J2リーグ第14節> ◇8月23日◇デンカビッグスワンスタジアム / 4,476人(※入場者数上限「5000人以下」又は収容率「50%以下」での試合開催) / 晴、無風、気温 27.1℃、湿度 61% / 全面良芝

 

アルビレックス新潟 1-0 FC琉球

43分 高木 善朗(新潟)

 

 

【上原牧人選手 会見】

(樋口靖洋)監督からも自分の長所である「推進力と裏への抜け出しを見せて相手を引かせろ」と言われ、そこから崩したりクロスを入れたりすることを狙っていました。ただ自分の手ごたえとしてはもっとアクションを起こして、もっと運動量を増やせれば相手が疲れている中で良い攻撃ができたんじゃないかなと思います。

 

--この試合では70分からの出場。Jリーグデビュー戦から3試合連続でピッチに立つ機会を得ています。

やっぱりプロの世界なので、覚悟してプレーする気持ちを持ってやらなくてはいけないなということを実感しています。中盤、もしくはサイドバックの位置でボールを持ったときの駆け引きから縦へ仕掛ける動き、そしてゴールへ向かっていくプレーで推進力を見せることが必要だなと感じています。あと試合によって役割は違うので、そこはしっかり自分でも状況を見ながら考えてプレーすることが大事だと思っています。

 

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