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【vs.ツエーゲン金沢】終了後、樋口靖洋監督会見コメント全文(明治安田生命J2リーグ 第16節) #fcryukyu

 

<2020 明治安田生命J2リーグ第16節> ◇9月2日◇石川県西部緑地公園陸上競技場 / 1,149人 ※新型コロナウイルス感染予防対策のため、制限付き(入場者数上限「5000人以下」又は収容率「50%以下」)での試合開催 / 晴、弱風、気温 31.7℃、湿度 58% / 全面良芝

 

ツエーゲン金沢 2-1 FC琉球

13分 阿部 拓馬(琉球)
42分 杉浦 恭平(金沢)
90+4分 ホドルフォ(金沢)

 

 

【樋口靖洋監督 会見】

非常に残念な結果だし悔しい思いを強くしています。蒸し暑い中でのゲームかつ連戦ということで、体が重いなと感じました。

今日の試合、アクションを起こして相手を動かすことができるかというのが最大のテーマでしたが、残念ながらアクションが少なかった。運動量、球際のところ、そういったところで失点につながっているし、攻撃のところでも何回か裏を追い越していく場面を作ることができたが、もう少し鋭い形でボールに向かうことができないと、ゲームを作っていても結局勝点にはつながらない。ここ数試合ずっと続いている戦い方だったと思います。最後のところでああいう失点をするところは、まだまだタフに戦い切れていない。これは精神的にも肉体的にもタフさがちょっと足りなかったなと思います。

そうはいっても連戦は続きます。やれることはコンディションを戻すことが最大のポイントだと思います。また次もアウェイ戦が続くので、移動も含めてしっかりとマネジメントしながらやっていきたいと思います。

 

※続いて、質疑応答へ

 

――序盤からボールを握る展開を見せましたが、アタッキングサードでのプレーの質が求められるところで課題が残った印象でした。

(残り 1059文字/全文: 1776文字)

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