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【vs.松本山雅FC】終了後、樋口靖洋監督会見コメント全文(明治安田生命J2リーグ 第21節) #fcryukyu

 

<2020 明治安田生命J2リーグ第21節> ◇9月23日◇サンプロ アルウィン / 3,270人 ※新型コロナウイルス感染予防対策のため、制限付き(入場可能数の「50%以下」又は入場可能数が「17,000人以上のスタジアムは30%以下」)での試合開催 / 曇、弱風、気温 20.7℃、湿度 59% / 全面良芝

 

松本山雅FC 1-6 FC琉球

18分 風間 宏矢(琉球)
33分 阿部 拓馬(琉球)
41分 風間 宏矢(琉球)
56分 小泉 佳穂(琉球)
67分 上原 慎也(琉球)
71分 セルジーニョ(松本)
80分 田中 恵太(琉球)

 

 

【樋口靖洋監督 会見】

沖縄に比べて非常に涼しい気候の中でゲームができて、連戦中ですが非常に選手たちの動きがシャープに見えました。もちろん移動とかの疲労もありましたが、選手たちが前向きにハードワークしてくれた結果としてこういうスコアになったと思います。

ゲームのほうは、ボールをしっかり動かすことができて、それで相手のスペースを作ってそこを使うという本来われわれがやりたい動かし方が何回か見せることができました。そこで良いタイミングで点数が入ることによって徐々に相手の戦意を失わせるような形ができたと思います。ただ、さきほどロッカーでも選手たちに伝えましたが、1点の失点というのはあってはいけない。そういうところをもう一度見つめ直したいと思います。

次から後半戦に入ります。前半戦で僕らは10敗しているので、落としている星をどこまで回復させるかというところに集中して、この勢いを(次節の)ホームで持続したいと思います。

 

 ※続いて、質疑応答

 

――前節・水戸戦での勝利の流れを上手く受け継ぎ、6得点を奪った攻撃面について。逆サイドへの展開とDFラインの裏へボールを供給し選手間の連動性が見られました。

(残り 1234文字/全文: 1996文字)

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