RYUKYU SOCCER PRESS

【vs.栃木SC】終了後、樋口靖洋監督会見コメント全文(2020 明治安田生命J2リーグ:第28節) #fcryukyu

 

<2020 明治安田生命J2リーグ第28節> ◇10月21日 19:33KO◇栃木県グリーンスタジアム / 1,382人 新型コロナウイルス感染予防対策のため、制限付き(入場可能数の「50%以下」又は入場可能数が「20,000 人以上のスタジアムは30%程度からの段階的な緩和」)での試合開催 / 晴、無風、気温 12.5℃、湿度 71% / 全面良芝

 

栃木SC 4-1 FC琉球

5分 榊 翔太 (栃木)
29分 沼田 圭悟 (琉球)
56分 榊 翔太
58分 森 俊貴
74分 森 俊貴 

 

 

【樋口靖洋監督 会見】

ゲームを振り返ってみると、きょうも少しターンオーバーをしながらこの連戦を乗り切るというところでスタートしました。ただきょうの相手は前へのパワー、勢いと前面に押し出してくる相手で、その部分を受けてしまってはいけないということで入ったんですが、最初のセットプレーの部分でなかなか跳ね返しきれずに失点と、非常に難しいスタートとなってしまいました。

10分、15分過ぎぐらいから僕たちもボールをしっかりと動かすことが出来始め、相手のプレスをかいくぐり同点に追いついたのですが、後半の3失点は相手のやり方、それからその部分の対応を意識してやっていても結局やられてしまった。そういう部分では力負けといいますか、わかっていてやられたという部分で非常に残念です。

なかなか勝ったり負けたり、失点がまだまだ減らないという部分はありますが、やっぱり僕たちがもう少しボールを握るためにもきょうは相手のパワーをしっかりと跳ね返して、プレスを剥がしてプレーするということをもっとやりたかったという思いが強いです。また連戦が続くのでしっかりとコンディションを戻して準備したいと思います。

 

 ※続いて、質疑応答

 

――栃木が見せるストーミングに対して当然警戒していたと思いますが、そのハイプレスは想像を超えるものだったのでしょうか。

(残り 812文字/全文: 1617文字)

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