上原牧人「目に見える結果を残すことでチームから信頼を得られると思っている」《11/1(日)大宮アルディージャ戦に向けて》 #fcryukyu
――前節で5連戦を終え、中6日で大宮戦を迎えます。しっかりと休養は取れましたか。
久しぶりに家でゆっくりできましたし、だいぶ疲れも取れました。自宅の近くにあるおばあちゃんの家に行って一緒におしゃべりしたり、夕方になってからは散歩したりして体も心もリフレッシュできました。
――牧人選手はおばあちゃん子?
というよりも自分のお母さんのきょうだいがみんな近くに住んでいて、(母方の)おばあちゃんの家も近くにあるのでそこで一堂に集まってご飯食べたりとかしているので、それで行く機会がありました。みんな試合を見てくれていて、その話が始まるとおばあちゃんから「頑張ったね」って言われたりしました(笑)。そういう会話がでてくることが僕としても嬉しいですし、おばあちゃんも試合を楽しみにしてくれています。あと親戚やいとこはこの間の京都戦で初めてスタジアムまで来てくれて、この試合フル出場できたので良かったです(笑)。
――その京都戦では良いところ見せましたね。
最初は(チームが)バタバタしていた場面があったんですが、自分なりに中に入ってくさびに入ったりして、周りからも「ナイス」と言われ、気持ち的に良い感じでプレーできました。
――自身が右サイドで積極果敢にオーバーラップを仕掛け、相手の背後に進入しクロスを上げるなど、そのひとつひとつのプレーが琉球の攻撃に厚みをもたらせました。手応えはいかがでしたか。
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