知念哲矢「ゴールにつながるパスをCBが出せると攻撃の幅が大きく広がる」《11/1(日)大宮アルディージャ戦に向けて》 #fcryukyu
――前節の京都戦を振り返り。
(前半4分の)失点の部分では、上手くゲームに入れていない状態でパスをインターセプトされて失点につながりました。ただそこから、パスワークで上手く自分たちのリズムとテンポを生み出し、前半はゴールこそなかったんですが自分たちの中で良いテンポで回せていたので後半も続けていこうと話し合っていました。
特に、間の縦パスをもっと増やして、前に直結するボールを増やそうという話しをしていて、それが(後半開始早々の風間宏矢の)ゴールにつながりました。そこからは自分たちの流れだったので、あとは点が入るのを待つというか、ゴール前で質を上げて点を取るというところを意識していました。後ろもしっかり守れたので勝つべきして勝ったと言うか、自分たちの力を示せられたかなと思います。
――選手間、ピッチ上では余裕を感じていた。
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