2021.3.27 明治安田J2 第5節：ジェフユナイテッド市原・千葉戦後、田中恵太選手記者会見、質疑応答全文　#fcryukyu

【2021明治安田生命J2リーグ/第5節第1日/2021年3月27日14:03キックオフ/フクダ電子アリーナ/入場者数 4,169人/晴、弱風、気温 19.8℃、湿度 42％/全面良芝】

千葉 1-2 琉球

得点者：
72分見木友哉（千葉）
75分阿部拓馬（琉球）
80分清水慎太郎（琉球）

第５節・千葉戦後、田中恵太選手質疑応答

――琉球がJ2リーグに昇格以降、ここ２シーズンで４戦全敗を喫していた千葉が今節の相手でしたが、特別な思いはあったのでしょうか。

まったくなかったです。僕の中ではいつも通りでした。守備でハードワークしてくるチームという印象でプレーしていましたし、難しい試合になるなというのは予想できました。

――阿部拓馬の同点弾、そして清水慎太郎の逆転弾をアシストした右からのクロスのイメージは。

ちょっと中に入れる回数が少なかったので、１点目に関してはちょっとアバウトに入れて、相手が整う前に何か起こればいいなという思いで早めにクロスを上げたら拓馬くんが上手く反応して決めてくれて良かったです。

２点目に関しては、かなり上手く蹴れた感覚がありました。慎太郎はああいう（巻いた）ボール（に合わせるの）が好きな選手なので、蹴った瞬間、入ったなと思いました。その前のところで岡﨑（亮平）が良いパスをくれたし、素早く良い（オープンの）ところに置けて、良いボールが蹴れました。

――２点目のゴールについて、自身が右からクロスを上げた瞬間「入ったな」という印象があったと話されましたが、その確かな手応えを掴んだ理由はどういったところからだったんでしょうか。

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