2021.04.11

2021.4.11 明治安田J2 第7節：水戸ホーリーホック戦後、樋口靖洋監督記者会見、質疑応答全文　#fcryukyu

2021年04月11日 19時38分　
カテゴリ：試合後コメント • 試合情報
タグ : 樋口靖洋 • 水戸ホーリーホック

【2021明治安田生命J2リーグ/第7節第2日/2021年4月11日14:03キックオフ/ケーズデンキスタジアム水戸/入場者数 2,401人/晴、弱風、気温 18.3℃、湿度 27％/全面良芝】

水戸 0-2 琉球

得点者：
60分清水慎太郎（琉球）
62分清武功暉（琉球）

第７節・水戸戦後、樋口靖洋監督コメント

前節で残念ながら連勝が途切れましたが、もう一度ここからそれを伸ばすために今日の試合大事なポイントになるということをチーム全体で共有し戦いました。前半は少し相手にボールを動かされるといいますか押し込まれる時間が生まれ、なかなかリズムに乗れない時間帯が長かったんですが、前半のラストぐらいから自分たちの動かし方ができ始めて、後半はかなりゲームを支配することができたかなと思います。

何よりもゼロで抑えたということ、そこは非常に評価していいと思います。攻撃力のある水戸さん相手に対して非常に体も入っていたし、コンパクトに対応できたと思います。攻撃面では、正直言って決定機を決めていればもっと点が入ったかなと思っています。できれば今日は３－０、４－０で勝ちきりたかった。そういう強い欲といいますか、もっと伸びしろを意識して次のゲームにも臨んでいきたいと思います。

《記者陣質疑応答》

――守備時において琉球はいつもよりも高くラインを敷いてボールホルダーに対し次々と襲いかかり、スペースを消すことで相手の自由を奪いました。守備でリズムを作ったというところでは狙い通りだったのではないでしょうか。

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