猪瀬康介「一瞬の判断で止めてチームを助けるGKにならないと上にはいけない」 #fcryukyu
--前節の岡山戦で先発出場しましたが、0-3で敗れ2連勝とはなりませんでした。
やっぱり1年間一緒にプレーした選手がいるなかでの試合だったのでやっぱり負けたくないという気持ちが他の人達よりもあったと思いますし、特に岡山の象徴でもある(上門)知樹くんからシュートを決められたくないなという気持ちで試合に臨んでいたんですが、その知樹くんに1点目を決められてしまいました。
そのあと特にバタバタせずにプレーできていたんですが2失点目のニア上へのシュートを決められたことがキーパーとしてちょっと悔しいなと思っていて、あらためて(映像を)見返したんですけどやっぱりそこで止めていたらディフェンダーから見てもありがたいと思っていただろうし、むしろ止めなきゃいけなかったなと思っていて、そこから流れが完全に岡山に行ってしまったなと思うので、ああいう止めるべきところでしっかり止めなきゃいけないなと思いました。
--2失点目の場面について。自身から見て、左サイドからエリア内に進入した相手選手のシュートがニア上のネットを揺らす形でした。ファーサイドは味方選手が切っており、ニアへのコースに対して集中できる形だったかと思いますが、実際にはそのシュートに反応することができませんでした。判断の部分においてその瞬間、どのようなイメージだったのでしょうか。
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