RYUKYU SOCCER PRESS

2021.6.26 明治安田J2 第20節:松本山雅FC戦後、風間宏矢選手記者会見・質疑応答全文 #fcryukyu

 

【2021明治安田生命J2リーグ/第20節第1日/2021年6月26日18:33キックオフ/タピック県総ひやごんスタジアム/入場者数 0人 ※新型コロナウイルス感染予防対策のため、無観客での試合開催(リモートマッチ)/晴、弱風、気温 29.7℃、湿度 66%/全面良芝】

 

琉球 4-0 松本

得点者:
34分 清武 功暉 (琉球)
35分 清武 功暉 (琉球)
51分 風間 宏矢 (琉球)
57分 清武 功暉 (琉球)

 

 

第20節・松本戦後、風間宏矢選手 質疑応答

 

まず山雅(の監督)が名波(浩)さんになってどういう形でくるか分からないなかでしたが、わりと今まで見ていた山雅とあまり変わっていないなというのがやっているうちに気がついて、それでも五分五分の展開が続いたんですけど、1点目が取れて、続けて2点目も早く取れたので、ゲーム運びは割とスムーズに入れたかなと思います。

 

--前節・岡山戦の3失点を払しょくするクリーンシートとなりました。チーム、個人としてどのように意識を高め松本戦に臨もうと考えていたのでしょうか。

守備だけが課題ではないですが、前回は最初の15分で点を決めることができず、なあなあとした感じとなり、それで前半のラストで点を取られるという苦しい展開になったというところで、やっぱり勝っているときはそこでスキは生まれないし、自分たちが取るべきところで先制点を取ってうまく試合が運べると思うので、その(岡山戦の)二の舞は絶対にしないという思いでした。前回試合が終わったあと、すごくフラストレーションがたまったのでとにかく早く試合がしたかったし、その鬱憤を晴らすような展開にはなれたかなと思います。

 

--縦にパスを入るシーンもあり、パスのバリエーションも増えたようにも見えていたのですが、攻撃で意識していたことは。

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