RYUKYU SOCCER PRESS

2021.8.22 明治安田J2 第26節:モンテディオ山形戦後、上原慎也選手記者会見・質疑応答全文 #fcryukyu

 

【2021明治安田生命J2リーグ/第26節/2021年8月22日19:03キックオフ/NDソフトスタジアム山形/入場者数 4,776人(※新型コロナウイルス感染予防対策のため、入場者数上限「収容率「50%以下」) /曇時々雨、弱風、気温 28.6℃、湿度 72%/全面良芝】

 

山形 2-2 琉球

得点者:
9分 武田 英寿(琉球)
21分 中原 輝(山形)
32分 加藤 大樹(山形)
84分 上原 慎也(琉球)

 

 

第26節・山形戦後、上原慎也選手 質疑応答

 

--先制も追いつかれて逆転され、それでも同点に追いつき勝点1を分け合ったという試合。評価が分かれるなか、どのように感じていますか。

最初に先制点が取れたことでうちのペースで試合が流れていたようにも見えていたんですけど、そこから徐々に山形さんが(点を)取らなければいけないという思いが伝わる試合内容で力強さやゴールに向かうスピードが感じられました。(リ・)ヨンジがゴール前でパスを取られて失点してしまいましたが、どうにか帳消しにしたいという思いで僕は(ピッチに)入りました。

 

--自身が奪った同点ゴールの場面について。

右サイドからのクロスに入っていけと言われていたなかで試合に入りました。それが僕のストロングポイントでもありますし、その特長を知って(アシストした風間)宏希であったり僕に向かって再三上げてくれたことでそれがひとつの結果につながりました。ただそこからもう1点取れるゲーム内容でもありましたし、逆に1点取られてもおかしくないような展開にもなったので、やっぱりリスク管理と攻撃に行くときのプレー強度とかをもっともっと考えないといけないなと思いました。

 

--試合開始直後から上里一将選手を中心にテンポの良いパス交換から支配する時間を作れたように見えました。上原選手自身はどのように感じていますか。

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