RYUKYU SOCCER PRESS

2021.8.28 明治安田J2 第27節:ブラウブリッツ秋田戦後、上里一将選手記者会見・質疑応答全文 #fcryukyu

 

【2021明治安田生命J2リーグ/第27節/2021年8月28日18:53キックオフ/タピック県総ひやごんスタジアム/入場者数 0人(※新型コロナウイルス感染予防対策のため、無観客での試合開催) / 晴、弱風、気温 29.5℃、湿度 61%/全面良芝】

 

琉球 2-1 秋田

得点者:
62分 井上 直輝(秋田)
77分 阿部 拓馬(琉球)
83分 福井 諒司(琉球)

 

 

第27節・秋田戦後、上里一将選手 質疑応答

 

――先発フル出場した秋田戦を振り返り。

ホーム戦を(ここ2戦未勝利で)勝てていなかったところで勝ち切ることができ、内容うんぬんというよりかは結果がついてきて僕は嬉しく思います。(0-1から)逆転できたことは良かったんですけどそれまでの試合運びであったり、難しい部分のところを修正していきながら次に臨みたいなと思います。

 

--この試合で田中恵太選手、知念哲矢選手と負傷者を出すなか、途中出場の選手が結果を残し、総力戦で1勝をもぎ取りました。

シーズンを通してケガ人が出てしまうことは仕方ないことではあるんですけど、今まで一緒にプレーしてきて怪我人がでることに関してやっぱりチームとして痛いことですし、一番本人が苦しい状態ではあると思います。ただ、これまでなかなか試合に絡めずとも練習からアピールし続けてチャンスをもらった選手が結果を残すというのはやっぱり、いつチャンスが来てもいいように準備してきてくれたからこそだと思っています。これからに向けて僕たちは泥臭く、より上の順位に向かっていかなければいけないので、累積(警告で出場停止)であったり怪我人が出る可能性があるなかで、そういった(サブの)選手たちがしっかり準備して結果を出して、良い競争が生まれて、チームとして良い方向に向かえるようにやっていきたいなと思います。

 

--パスワークが行き詰まったときの次なる手として考えていることは。

(残り 822文字/全文: 1637文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ