RYUKYU SOCCER PRESS

2021.11.21 明治安田J2 第40節:東京ヴェルディ戦後、田口潤人選手会見・質疑応答全文 #fcryukyu

 

【2021明治安田生命J2リーグ/第40節/2021年11月21日14:03キックオフ/味の素スタジアム/入場者数 4,361人 ※新型コロナウイルス感染予防対策のため、制限付き(入場者数上限「収容率 50%以下」)での試合開催/ 曇、無風、気温 15.5℃、湿度 57% /全面良芝】

 

東京V 1-1 琉球

44′ 風間 宏矢(琉球)
89′ 小池 純輝(東京V)

 

 

東京ヴェルディ戦後、田口潤人選手 質疑応答

 

--この試合での象徴的なシーンとしてやはりPKを2本ストップしたというところがピックアップされるかと思います。前半の森田晃樹選手に対しての1本目と、後半の山下諒也選手に対する2本目のシーンについて振り返りをお願いします。

まずは両選手ともにPKの情報というか、過去のデータとかも僕の中にはなかったんですけど、逆にそれが良かったのかなっていうところがあります。しっかりと相手を見て、助走を見て、相手の足を見て、タイミングも合わせてっていういつもPKで意識しているところがバッチリ合って。たまたま運が良かったかなっていうのもありますけど、しっかりと方向が合ってたことで甘いコースをしっかり止められたので、いつも意識していることがゲームで出せて個人的にはすごい成果だなっていう感覚でいます。

 

--特にスカウティングでの情報はなかったなか、ゲームの流れの中で見せる2人のプレーが狙いを絞る判断材料になったというところもありましたか。

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