RYUKYU SOCCER PRESS

【写真レポート】11/24(水) 約1年ぶりとなる見学解禁。サポーターが見守る中、激しい球際での戦い(全75枚)

 

24日(水)、FC琉球は金武町陸上競技場でアルビレックス新潟戦に向けたトレーニングを行った。新型コロナウイルスの影響で一般非公開が続いていたなか、昨年の12月19日にタピック県総ひやごんスタジアムで実施したとき以来、約11カ月ぶりの一般公開となった。

 

見学を希望したファン・サポーターは密集密着を避け、検温とアルコール消毒、そしてマスク着用を条件に入場が認められた。午前9時半過ぎ、掲揚されたビッグフラッグの真下から選手が登場。ピッチに集まり、喜名哲裕監督の号令のもとランニングを開始した。

 

喜名監督は「たくさんの人たちが来てくれて嬉しいし、やっぱり雰囲気も全然変わる。選手たちも『見られている』という緊張感を持って練習していたし、集中力が増してピリっとした雰囲気で行えた」と公開練習の実現を喜んでいた。

(残り 465文字/全文: 880文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ