【総括インタビュー】知念哲矢の2021年喜怒哀楽 #fcryukyu
－－１シーズンおつかれさまでした。今シーズンの喜怒哀楽を振り返っていただきたいなと思うのですが、ご自身にとって今年はどのような一年でしたか。
シーズン最初からすごく個人的にもチーム的にも良い入りができて、本当にこれ以上ないぐらいの前半戦を折り返したんですけど、自分自身としては怪我をしてしまい、タイミング的にもチームの怪我人が増えてからちょっと成績が低迷しちゃったので責任も感じますし、チームとして惜しかったというか、もっと頑張れたんじゃないかっていう思いもあり、怪我人が多くなって本当に雰囲気が急に変わっちゃったなという印象です。
自分も２年目で出させてもらっていて、ガンガンやっていこうというなかでちょっとした責任感も生まれてきたり、本当にサッカー選手としてはすごく良い２年目を送れたのかなと思います。でも怪我なしで行きたかったですね。去年もちょっと怪我しちゃったし。なので一年間を通してシーズン怪我なしでやりたいという気持ちがすごく強くなりました。
（残り 3570文字／全文: 4007文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ