倉貫一毅暫定監督「責任をもってすべてを出し切るということ」【インタビュー】
--喜名哲裕監督の解任を受け、自身が数試合暫定監督としてチームを見ることになりました。
監督だけの責任だとは思っていないですし、ボールを繋ぎたい、主導権を握りたいというところは喜名さんからも言われていて、そういった考えは自分もここに来る前までもずっとそう思ってやっているところであったので、そういう共通認識があるなかでここに来る前から話しあっていて、監督がおっしゃっていたことに対してメニューを組んだりというところを実践してましたが、結果がでず僕も責任を感じています。
--暫定監督となり、選手たちに伝えたことは。
自分が(新型コロナウイルスで療養中の)喜名さんに代わって見た3試合(栃木・甲府・大宮戦)を基準に考えてほしいということを選手たちにしました。
--それはどういったところですか。
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