仙蹴塵記

【練習場から】チームは全体練習へ。「どっしり構えて、柔軟に対応したい」(木山隆之監督)

写真=幹事社の代表撮影

6月1日、ベガルタ仙台の練習は、負傷者を除く全員が同時に練習メニューに取り組む、所謂“全体練習”へ移った。

新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け、4月4日から5月17日まで約一ヶ月半にわたり、練習はオフに。5月18日の再開後は、選手を3グループに分け、スタート時間等に差をつけて練習メニューをこなしていた。コンディションが次第に回復する中で、2グループでの時差練習に移行。そして6月1日、母国で療養中のイサック・クエンカら負傷者を除いた選手たちがそろい、全体練習をスタートさせた。

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