仙蹴塵記

明治安田生命J1リーグ第2節 湘南戦・第一報:4-3-3で再スタート。ジャーメインのゴールを守りきって1-0勝利

約4ヵ月ぶりに再開した明治安田J1リーグ。そのリーグ戦再開初戦となった第2節、ベガルタ仙台は Shonan BMW スタジアム平塚で、湘南と対戦した。平塚市では例年七夕まつりが開催される時期に近いため、スタジアムバックスタンドには七夕飾りがあった。

仙台はこの中断期間に基本としてきた4-3-3の並びでスタート。GKにはルーキーの小畑が抜擢された。また、石原が左SBに入り、負傷のシマオ・マテに代わり吉野がCBで先発。中盤では椎橋がアンカーとして今季リーグ戦初先発した。中断期間に加わった西村は、左のFWに入った。ゲームキャプテンは松下。
キックオフ前には会場の人たちより、新型コロナウィルスで亡くなった方への黙祷が捧げられ、医療従事者の方への拍手が送られた。

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