仙蹴塵記

明治安田生命J1リーグ第9節 神戸戦・第一報 相手オウンゴールと赤﨑秀平の今季初得点で、2-1勝利

明治安田生命J1第9節・アウェイ神戸戦で連敗を止めたいベガルタ仙台は、前節からスターティングメンバーを3人変更。JFA・Jリーグ特別指定選手の真瀬拓海が、初めて先発に入った。また、蜂須賀孝治はこれがJ1リーグ戦通算150試合目となった。
試合はホームの神戸がボールを支配する展開。仙台は前節に続いてボランチを2枚置き、カウンターからの決定機捻出を狙った。4分に相手ショートCKから酒井高徳のシュートを受けたが、これはヤクブ・スウォビィクの正面。7分に反撃した仙台は、今季二度目の先発となった浜崎拓磨が遠目からシュート。これは左に外れた。10分には長沢駿のポストプレーをはさみ、椎橋慧也がシュート。これはGK飯倉大樹の正面だった。

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