仙蹴塵記

明治安田生命J1リーグ第15節 鹿島戦・第一報 アクシデントが続出。攻撃は長沢駿の1点にとどまり、1-2で敗戦

5試合ぶりの勝利を目指すベガルタ仙台は、前節から先発メンバーを2人変更。センターバック(CB)には、前節途中出場のシマオ・マテが入った。また、けがから全体練習に戻ったジャーメイン良が、復帰即先発した。
ウォーミングアップ時にアクシデントがあり、右サイドバック(SB)が当初発表された蜂須賀孝治から真瀬拓海に変更された。仙台は立ち上がりに相手に連続でCKを与えたが、これをしのぐ。そして相手陣内でのプレーを増やすと、吉野恭平やジャーメインが連続でシュートチャンスを迎えたが、これは相手GK沖のセーブもあって入らなかった。逆に9分にはカウンターから土居聖真に決定的なシュートを打たれたが、これは右ポストに救われた。

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