仙蹴塵記

明治安田生命J1リーグ第17節 FC東京戦・第一報 前半リスタートからの失点に沈み、0-1で4連敗

明治安田生命J1リーグで今季ここまでわずか2勝、直近6試合で勝利がないベガルタ仙台は、先発メンバーに変化を加えてきた。JFA・Jリーグ特別指定選手のアピアタウィア久がJ1第8節・横浜FM戦以来となる先発出場。関口訓充、真瀬拓海が2試合ぶりに先発へ復帰した。

仙台は第15節・鹿島戦の途中で採用して以来の3-4-2-1でスタート。序盤はFC東京に押され自陣で過ごす時間が長かったが、守備陣が集中して跳ね返す。12分にはゴール正面で相手に直接FKを与えたが、レアンドロのキックは壁が食い止めた。だが13分、相手の早いリスタートから中央を破られ、元仙台の三田啓貴に先制ゴールを決められた。

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