仙蹴塵記

明治安田生命J1リーグ第18節 横浜FM戦・第一報 アレクサンドレ・ゲデスの今季3点目で先制も、押しこまれて1-3の逆転負けで5連敗

明治安田生命J1リーグ第17節・FC東京戦から中二日で迎えたこの試合で、ベガルタ仙台は先発メンバーを9人入れ替えた。継続して先発したのは平岡康裕とジャーメイン良。キックオフ時のフォーメーションは前節に続いて、3-4-2-1が採用された。

2分に仙台はCKを獲得。こぼれ球を飯尾竜太朗がシュートしたが、これは浮いてしまった。逆に4分、仙台は自陣ゴール前に横浜FMの選手多数に進入を許したが、水沼宏太のシュートは平岡がブロックした。その後、両チームゴール前を慌ただしくボールが行き来する展開となったが、10分に仙台が先手を取る。右サイド遠目からアレクサンドレ・ゲデスが思い切り右足を振り抜くと、これが左ポストに当たり内側へ転がってゴールイン。仙台は4戦ぶりの先制点で、1-0とした。

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