明治安田生命J1リーグ第20節 札幌戦・第一報 後半立ち上がり怒濤の3得点も実らず。3-3で勝点1にとどまる
ベガルタ仙台が10戦ぶりの勝利を目指し臨んだ、明治安田生命J1リーグ第20節。札幌を相手に、仙台は先発メンバーを前節から1人変更。GKでは小畑裕馬が2戦ぶりで先発した。また、ベンチには田中渉、山田寛人が入ったほか、イサック・クエンカが仙台加入後初めてメンバー入りした。
仙台は立ち上がりに連続でCKを獲得。3分、2回目のCKでは左に流れたボールに柳貴博が走りこんだが、これはうまくシュートできなかった。直後の札幌のカウンターは、守備陣が素早く戻って防いだ。12分には仙台がサイド攻撃。道渕諒平のクロスにアレクサンドレ・ゲデスが走りこんだが、シュートは左に外れた。
(残り 1254文字/全文: 1534文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ