仙蹴塵記

明治安田生命J1リーグ第20節 札幌戦・第一報 後半立ち上がり怒濤の3得点も実らず。3-3で勝点1にとどまる

ベガルタ仙台が10戦ぶりの勝利を目指し臨んだ、明治安田生命J1リーグ第20節。札幌を相手に、仙台は先発メンバーを前節から1人変更。GKでは小畑裕馬が2戦ぶりで先発した。また、ベンチには田中渉、山田寛人が入ったほか、イサック・クエンカが仙台加入後初めてメンバー入りした。

仙台は立ち上がりに連続でCKを獲得。3分、2回目のCKでは左に流れたボールに柳貴博が走りこんだが、これはうまくシュートできなかった。直後の札幌のカウンターは、守備陣が素早く戻って防いだ。12分には仙台がサイド攻撃。道渕諒平のクロスにアレクサンドレ・ゲデスが走りこんだが、シュートは左に外れた。

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