仙蹴塵記

明治安田生命J1リーグ第32節 FC東京戦・第一報 復帰の兵藤慎剛がアシスト、松下佳貴がゴール。2-2に追いつくがホーム初勝利ならず。

14日の明治安田生命J1リーグ戦第27節・G大阪戦でリーグ戦18試合ぶりの勝利をあげたベガルタ仙台は、中三日で迎えたこの試合で先発メンバー11人を継続した。そして控え選手には、けがから戻ってきた選手たちが並ぶ。蜂須賀孝治、兵藤慎剛、そして松下佳貴がベンチに入った。

立ち上がりはFC東京の速攻からシュートを許す展開が続く。8分に髙萩洋次郎、10分に安部柊斗のシュートを受けたが、いずれも外れた。だが15分、永井謙佑とのパス交換からレアンドロに先制点を許し、0-1とされた。

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