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仙蹴塵記

【ホームタウンから】強くなってまた会おう。宮崎キャンプに出発

25日早朝、仙台国際空港にて、ベガルタ仙台キャンプ出発壮行式が行われた。主催はベガルタ仙台ホームタウン協議会と、ベガルタ仙台・市民後援会。例年は空港のセンタープラザで多くのお見送りの方々を迎えるが、今季は新型コロナウィルス感染症予防で密集を避けるため、一般非公開のかたちで開催された。

はじめに、今回はスケジュールの都合上ビデオメッセージというかたちで、ベガルタ仙台・市民後援会のさとう宗幸会長から激励の言葉がチームに届けられた。「今日見送りに来られなかったファン・サポーターも、皆さんがピッチで躍動する姿を期待しております。そして、そして大きな声が出せなくとも、様々なかたちで皆様を後押ししたいと考えております。ホーム開幕戦でふたたび皆さんと会えるのを楽しみにしております」。3月6日の明治安田生命J1第2節・川崎F戦での再会を誓った。

チームからは、まず手倉森誠監督が挨拶。「朝は口数が少ないです」という冗談から始まるも、さとう会長の激励に感謝し「今日から始まるキャンプでしっかり開幕を見据え、いい2021シーズンの入りをしていきたい。開幕戦白星、そしてホーム(開幕戦)でしっかりみんなの期待を高めて迎えられる状況を作り出したい」と決意を口にした。


続けて、選手代表で小畑裕馬が挨拶。「たくさんの方の支えがあってこうしてキャンプに出発できることを感謝しています。心も体も成長して、開幕戦ではいい状態でスタートを切れれば」と言葉に力を込めた。小畑は、仙台国際空港株式会社からの差し入れである“べこ政宗 肉屋牛たんカレープレミアム”50食の目録も受け取った。

例年のようなサポーターの見送りはできなかったものの、その代わりとして会場内スクリーンに映し出されたサポーターの応援映像に見送られ、選手とスタッフは会場をあとにした。この日から、これまで感染症予防のため隔離措置がとられていたイサック・クエンカ、シマオ・マテ、ヤクブ・スウォビィクも合流。チームは宮崎県に旅立った。西都市、延岡市、宮崎市での約一カ月に渡るキャンプを経て、2月27日のJ1第1節・広島戦から始まるシーズンに備える。彼らが強くなって仙台に戻ってくることを、楽しみにしたい。

reported by 板垣晴朗

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