【サッカー人気3位】戦い方の変更と闘志の大切さについて

仙蹴塵記

仙蹴塵記×サッカーの羅針盤 ベガルタ放談:「教えて!? 河治先生。仙台の新戦力はどんな人?」第2回

昨季に続いて開幕前の対談にして放談企画を、「サッカーの羅針盤」主宰のライター・河治良幸さんとともにお送りします。この【仙蹴塵記】では、国内外のフットボールに精通する河治さんに、ベガルタ仙台の2021シーズン新戦力について紹介していただきます。話の中心になっているのは、岐阜から加わった長倉颯選手。今回は長倉選手の話がさらに続き、サイドバック(SB)の話に広がります。(全3回)

板垣 長倉選手については、横浜FMユース時代から見ている方が一番よくわかっているでしょうね。

河治 そうですね。彼はユース時代にU-17日本代表候補でした。三竿健斗選手(鹿島)とかと同じ世代で。その代表候補になるくらいのタレントでしたが、横浜FMでの昇格はなく、法政大学に進学。ただしその後に控えの時期が続きました。でも4年の時に大きく成長して。ただしその先の進路についてはなかなか決まらず、岐阜の練習参加にかなり賭けていたところがあったようです。岐阜の内定が出て、練習から一時卒業試験を受けに行っていたとか。でもピッチ上ではすごく展開力が目立っていました。SBの位置からあれくらい展開できるのは、ボランチの選手だなと思いました。ただし、ボランチだと守備で強度負けするところもあるかもしれません。キックのセンスはすごいものがあるので、それをテグさんや仙台が育ててくれれば、異色の化け方をすると期待しています。

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