【サッカー人気1位】秩序と混沌のどちらを求めるか ピッチに…

仙蹴塵記

【練習場から】ドリブルで、シュートで、氣田亮真は突破口を切り開く

宮崎県内三市で長期キャンプを行っているベガルタ仙台。現在は今季3戦目となる練習試合(非公開)を終え、第3次宮崎市キャンプへと移るところだ。

延岡での第2次キャンプまでにも、手倉森誠監督らスタッフによる今季の戦術の“仕込み”が行われてきたわけだが、監督は「意外と、ボールを動かすということに対しては、今は相手をいなすことができるくらいの理解力がこのチームにはあると思います」と、選手たちのできを予想以上と評価。今季の補強戦力に表れているように、独力でボールを運べる選手が攻撃陣に多いことはカウンター攻撃で反映されそうだが、それだけでなく、ボールを相手陣内で保持できたときにも彼らの効果を出せそうだとみる。「(ボールを)握っているだけでは怖さはないので、ドリブルや突破力で相手をかき回しにいくマルティノスや氣田(亮真)、石原(崇兆)や関口(訓充)がうまくそういうサッカーにアクセントをつけられれば」。押しこんだ展開でもドリブラーを生かせそうな戦術面での見通しができたのは、このキャンプにおける収穫だ。

指揮官が名を挙げた選手の一人で、その突破力に期待がかかるのが氣田だ。長崎でプレーした昨季は、ルーキーながら明治安田生命J2リーグ32試合に出場して4得点。当時も指導を受けた手倉森監督の誘いもあり、仙台への移籍とJ1挑戦を決断した。

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