仙蹴塵記

【この瞬間から】明治安田生命J1リーグ第6節 FC東京戦 24分

明治安田生命J1リーグ第6節・FC東京戦は逆転負けに終わり、ベガルタ仙台にとって苦しい結果が続く。2失点を喫した守備面の課題については、相手の個人技の高さもあったとはいえ「要所要所での自分たちの寄せ」(平岡康裕)を改善して、もっと組織的守備の機能性を高めたかったところ。一方、攻撃面では、ようやく今季初めて先制点を奪うことができた。今回はその先制点が生まれた24分の場面を振り返る。

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