仙蹴塵記

【練習場から】井岡海都、技術向上と連係深化で公式戦のピッチを目指す

ベガルタ仙台は約一週間のオフを経て、19日から練習を再開させている。ここ二日間は午前と午後の二部練習で、午前中はランニングや筋力トレーニングなどのフィジカル面の強化が中心。そのなかでも、たとえばフィールドプレーヤーは足で通常サイズのボール、手でミニサイズのボールを同時にパスする練習を実施。ゴールキーパーは、何個も散らされて配置されたボールの中から指定されたボールをキャッチする練習を実施と、動きながら頭もフル回転させるメニューが暑い中でも組まれている。

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