【練習場から】8月の成長を経て、 9月初戦に臨むアピアタウィア久
8日に全体練習を再開させたベガルタ仙台。8月の6戦で勝てず、この間に記録した得点はわずか1と、得点力に悩んでいることもあり、この日の練習でもグループでの攻撃体勢確保や多人数での連動、そして何よりシュートの精度向上が求められた。
勿論、攻撃の課題解決を重視しているからといって、守備を疎かにしているわけではない。対人形式でのシュート練習は、守備側に回った選手たちにとっては相手の攻撃を阻止するための大事な練習でもある。そうしたなかで存在感を見せている一人が、アピアタウィア久だ。
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