仙蹴塵記

【練習場から】収穫は“勝利”という結果か。練習試合・青森戦で皆川佑介や関口訓充が見せた意地


ベガルタ仙台は明治安田生命J1第29節・清水戦で黒星を喫した翌日、19日にラインメール青森と仙台市内で練習試合を行った。

試合形式は35分×2本。相手の青森は所属するJFLでの公式戦がこの週末にはなかったため、フルメンバーで対戦。一方の仙台は、清水戦で先発した選手はクールダウンのみで欠場したものの、清水戦に帯同して戻ってきた選手、中には途中出場した選手もおり、個々のコンディションはまちまちではあった。ただし、それを考慮しても苦しい試合内容となった。

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