【湘南vs仙台】選手コメント「久しぶりのJ1が楽しみだった」島村毅選手/高山薫選手、大竹洋平選手、菊地俊介選手、藤田征也選手
■2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ第3節
3月22日(日)湘南 0-0 仙台(16:00KICK OFF/BMWス/11,315人)
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●島村毅選手
「僕としては久しぶりのJ1だったので楽しみにしていましたし、もっと硬くなるかなと思ったけど周りがいい声を掛けてくれたので、落ち着いてやることができました。仙台は分かりやすいというか、引いて2トップに当ててというサッカーをしていたので、守りやすかったですし、残ってる2人への注意を怠らずに(アンドレ)バイアと声を出してうまく潰せたかなとは思いますが、危ないシーンも何個かあったのでそこはもっともっと詰めていかないといけない部分だと思います。
やはりあれだけチャンスがあったなかで決め切れなかったのは課題だと思いますし、僕自身もうすこし攻撃に絡めた部分もまだまだあったので、そこはもう一回練習するしかないと思います。やはりホームでたくさんサポーターが来てくれたなかで、ラスト10分走り勝って1点取れたらというところはあったので、最後まで決め切れなかったのはほんとうに残念です。
(セットプレーの守備について)みんな前日から激しいトレーニングをやっているので、自信を持って守れたと思いますし、僕自身セットプレーの守備になったときに怖さは全然感じなかった。攻撃のときにはもっとたくさん機会があったので、もっと迫力をもって入って点を取りたかったです」
●高山薫選手
「ボールをいい感じで持てる時間帯も多く、それで0-0で勝てなかったというのは悔しいです。相手が引いてきたのもあると思うが、前半は監督に最後のシュートを10%上げていけと言われた。たしかに最後の迫力とかが欠けていたから、ちょっと湘南らしい攻撃ができなかったんじゃないかと思います。
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