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【名古屋vs湘南】選手コメント:「失点という部分を自分のなかで重く受け止めて」秋元陽太選手/菊池大介選手、高山薫選手

■2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ第9節
5月2日(土)名古屋 3-0 湘南(13:04KICK OFF/パロ瑞穂/11,375人)
得点者:35′ 永井謙佑(名古屋)、42′ 川又堅碁(名古屋)、82′ 田中マルクス闘莉王(名古屋)
公式記録(湘南公式)
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●秋元陽太選手:
最初、失点するまではすごくよくて、僕たちにもチャンスがあったが、取られ方が悪くて1失点して、そのあともまた同じようなミスから失点してしまい、最後は最近多いセットプレーでやられてしまった。GKとしては失点という部分を自分のなかで重く受け止めてしっかり反省しなければいけないと思っています。

1点目と2点目の取られ方が悪く、前半のうちに2回あったことを反省しなければいけない。それまではノーチャンスだったので、それで自分たちのリズムが崩れて、逆に相手はその2発で引いてしまった。それをこじ開けるのは後半大変だったと思うし、リスクマネジメントの部分では甘くなってしまった。そういう部分はもっとコーチングを、聞こえないかもしれないですけど僕がもっと声を出してやらなければいけなかった部分もあると思います。

点を取られた分、カウンターをしようとしてそれが逆に相手のカウンターになってしまったので、それはほんとにもったいなかったと思う。そこでリスク管理とか、もっと周りの選手が気を遣うというか、もっと周りを見なければいけなかったと思います。

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