縦に紡ぎし湘南の

【湘南vs山梨学院大学オリオンズ】大竹洋平選手「今日の勝ちを次につなげていきたい」山根視来選手「リーグ戦を意識するのであれば、今日は特に納得できるプレーはできていなかった」

■第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦
9月3日(土)湘南6-0 山梨学院大学オリオンズ(19:00KICK OFF/BMWス/1,395人)
得点者:1分 下田 北斗、8分 下田北斗、12分 ジネイ、72分 下田北斗、82分 ウェズレー、86分 ウェズレー
—————
○大竹洋平選手
「大学生相手で難しい試合になると思っていました。その中で立ち上がりが重要と話をしていて、(下田)北斗のクロスから先制でき、それが今日の試合では良かったかなと思います。大学生相手とはいえ公式戦ですので、勝つことが重要だと思いますし、この勝利を次に繋げていきたいと思います。そして自分達のスタイルを変えず、前へアグレッシブにできました。6点取れたことも大きかったです。
ただ個人的にはミスもありましたし、得点に絡むこともできず納得できない部分もあったのでまだまだですね。
(FC東京戦に向けて)天皇杯の前からいい練習ができていて、いい形のゴールも決めることができました。今日の勝ちを次につなげていきたいです」

○山根視来選手
「自分のしたいこととチームとしてやりたいことができなかったです。縦に早くいくことだったりスプリントだったり持久力がまだまだ足りないなと思いました。
(その他に今日の試合から感じた課題はありますか?)久しぶりの公式戦で、リーグ戦に出ている選手達と普段から練習一緒にやっていますが、公式戦だと(リーグ戦に出ている)選手達の雰囲気も変わるので、そのレベルまで自分も持っていかないといけないなと思っています。
前半の最初の方は惜しいシーンも作れていたんですけど、大学生相手ですし、リーグ戦を意識するのであれば、今日は特に納得できるプレーはできていなかったと思います」

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ