【湘南vs福岡】三竿雄斗選手、藤田祥史選手のコメント（2/3）

2016年09月17日 23時47分　
カテゴリ： ★無料記事 • 試合 • コメント
タグ : 福岡

■2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第12節
9月17日（土）湘南 0-2 福岡（19：00KICK OFF/ＢＭＷス/9,826人）
得点者：3′ 金森健志（福岡）15’平井将生（福岡）
—————
●三竿雄斗選手
ファーストプレーの流れからPKを取られてしまい、1失点で抑えられればよかったですけど、2失点目をバイタルの位置でフリーで打たせてしまった。もったいなかったというのはあるんですけど、それでも前後半ともにチャンスをつくり、あとは流し込むだけというところで1点も入らないというのは、想像以上にみんなプレッシャーを感じてるのだと思います。相手も勝つために球際に強く来ていたし、2度追い3度追いもみんな能動的にやってきたなかで、少し押されたところはありました。中盤の球際やセカンドボールのところで先手を取られたシーンは何回もあったし、いろいろ考えがちですけど、そういう当たり前のことをもっとやっていかなければいけないと感じました。以前はこれからというときに3失点目4失点目をしてゲームが終わってしまうことがあったなかで、今日は後半守るところは守ってやれていただけに、1点も取れなかったのはすごく悔しいです。でも下を向いていてもなにも始まらないので、残り5試合全部勝つしかないと思うし、可能性は0％じゃないわけで、自分たちならできると思う。厳しい状況ですけど、やるしかないと思います。

●藤田祥史選手
前からしっかりプレスをかけることと点を取るという仕事を期待されたなかで、結果を残せなかった。大事な試合でスタメンで使ってもらったのに結果を残せなくて申し訳ない気持ちだけです。自分自身、今日久しぶりに試合に出て、今日をきっかけに残留を目指してという強い気持ちがあったなかで、結果を残せなかったし、点も取れていないので、早く点を取って勝点3を取れるように頑張りたいです。いつも応援してもらっているサポーターに結果で応えられるように、僕自身は点を取れるようにやっていくだけです。（残り5試合に向けて）自信を持って湘南らしくアグレッシブに全員で前向きに戦っていくしかないと思います。

reported by 隈元大吾